beatorajaとLR2との比較
利点
クリエイター
プレイヤー
★システム
- 様々な解像度でプレイすることができます
- メモリリークがありません
- 難易度表を簡単に追加できます
- リプレイを様々な条件で4つ保存できます
- INFコンに対応しています
- コース、カスタムフォルダをGUIで作成できます
- 楽曲読み込み中でもプレイできます
- サブ垢が簡単に作れます
★セレクト
- ソートにアーティスト,BPM,長さが追加されています
- 難易度表で未所持の曲を選ぶと曲、差分ページに飛びます
- 譜面情報を見ることができます
- ステージファイルを見ることができます
★プレイ
- ASSIST EASYとEXHARDが使用できます
- R-RANDOMやRANDOM+などが使用できます
- POORと空POORを別々に参照しています
- FAST/SLOW、緑数字があります
- LIFTに対応しています
- CN、HCNモードがありLNが指定したモードのノートに変換されます
クリア、スコアは別々に保存されます
- 並列処理により曲の読み込みが高速化されています
- プラクティスモードがあります
指定した位置から開始して練習できます
ゲージの指定、速度変更などができます
- Gauge Auto Shiftがあります
- GUIDE SEがあります
PG,GR,GDで別々の効果音が出ます
リズムがわかりやすくなります
- WINDOW HOLDがあります
スタートボタン押しっぱなし状態になります
HI-SPEEDが常に変化します
★リザルト
- グルーブゲージを切り替えられます
- リトライを別のランダム配置でプレイすることができます
- 判定チャートなどを表示できます
欠点
クリエイター
- TOTAL値によるゲージ増減の仕様が違うのでどちらかに合わせなければなりません
- exeではないのでBMS制作ソフトでのテストプレイができません
exe化することでできるようになります
再生ソフトの設定で最初から再生を-a “<filename>”とすることでオートプレイ
-p “<filename>”とすることでプラクティスモードで起動することができます
現在位置から再生、停止は使用できません
プレイヤー
- スキンプレビューがありません
- 難易度切り替えがありません
- 発狂難易度表などLR2基準のためLiberteなどが簡単になります
- EXTRAモードがありません
- クリアレートなどIR情報がありません
- オートスクラッチがありません
キー指定のオートを実装する予定らしいです
- ランダムフォルダを作ることができません
- 1鍵でしか曲決定できません
個人的に3,5,7鍵は頻繁に使う機能でもないので長押しでもいい気がします
LR2が主流だと起こる問題
- BGAが低解像度のまま
LR2用のBGAでは256×256か512×512が主流になっていますが
PCの高性能化、モニターの高解像度化になってる現在
この解像度は低すぎて粗が目立ちます
一応bmsにLR2用の動画を指定
フォルダ内にbeatoraja用の動画を置くことで回避はできますが作業量が増えます
- BGAが全画面で表示されない
LR2用に4:3,16:9の動画に黒帯をつけて1:1にすることが主流になっていますが
beatorajaの場合これですと中央に小さく表示されます
こちらもbmsにLR2用の動画を指定
フォルダ内にbeatoraja用の動画を置くことで回避はできますが作業量が増えます
- 疑似BSSがいつまで経ってもなくなりません
CN,HCNモードで2重に回さなければならないということが起きています
#LNMODE (1:LN, 2:CN, 3:HCN)で指定しましょう
- 大会でbmsonで作りたいのにLR2だと再生されない(不利になる)ので仕方なくbmsで作らなければならなくなります
- 大会でサウンドプレビューの有無で既に評価に差が出ています