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OBSでプレイ時のみWEBカメラを表示する

Automatic scene switching in beatoraja

aixxeさんが新しい機能を追加してくれました
面白い機能をありがとうございます
Automatic scene switching in beatoraja
どんな感じなのかは上記サイトの画像や動画をご覧ください
こちらでも試してみました

機能

beatorajaとOBSが連動して選曲画面やプレイ画面に切り替わると
OBSのシーンがそれに合わせて切り替わります

ダウンロード

Automatic scene switching in beatoraja
上記サイトから以下のものをダウンロードします

  • Automatic scene switching in beatorajaのjar
  • obs-websocket
  • マスク画像

Automatic scene switching in beatorajaのjar

beatorajaインストール先にあるbeatoraja.jarを上書きします
IRには接続できませんのでご注意ください

obs-websocket

obs-websocket-4.7.0-Windows-Installer.exeを起動し
OBSインストール先にインストールします
OBSを起動しツールにWebSockets Server settingが表示されていれば導入されています

マスク画像

WEBカメラのみを表示するためのマスク画像です
この画像は1P、AC、グラフあり、逆位置、BGA縮小用です

使用方法

beatorajaを起動し終了します
config.iniに設定が追加されるので
“enableObsWebSocket”: trueにします
 
OBSを起動します
config.iniに書かれている名前とシーンの名前を同じにすると連動します
 
ソースのbeatorajaを右クリックしフィルターを選択します
イメージ マスク/ブレンドを追加しパスにマスク画像を指定します
 
WEBカメラを変換の編集で大きさや位置を合わせます
 
beatorajaを操作しシーンが自動で切り替わるか確認してください
確認できたら配信開始を押し配信してください
 
【注意事項】

    OBSを使用しない場合”enableObsWebSocket”: falseに戻してください
    OBSを常に探すので負荷が大きいです

 
BMS: Play (Loading)など色々なところで使用できますので
曲ロード中に画像を出すなどOBSの設定だけで色々できます