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beatorajaとLR2との比較

利点

クリエイター
  • ■bmsonが使用できます
  • ■サウンドプレビューが使用できます
  • ■様々な動画形式が使用できます
  • コーデック依存ではないので再生されないことはありません

  • ■CNとHCNを使用できます
  • ■SCROLL定義が使用できます
  • ■FLACが使用できます
  • ■24,48KEYSが作成できます

 

プレイヤー

★システム

  • ■様々な解像度でプレイすることができます
  • ■メモリリークがありません
  • ■難易度表を簡単に追加できます
  • ■リプレイを様々な条件で4つ保存できます
  • ■INFコンに対応しています
  • ■コース、カスタムフォルダをGUIで作成できます
  • ■楽曲読み込み中でもプレイできます
  • ■サブ垢が簡単に作れます

 
★セレクト

  • ■ソートにアーティスト,BPM,長さが追加されています
  • ■難易度表で未所持の曲を選ぶと曲、差分ページに飛びます
  • ■譜面情報を見ることができます
  • ■ステージファイルを見ることができます

 
★プレイ

  • ■ASSIST EASYとEXHARDが使用できます
  • ■R-RANDOMやRANDOM+などが使用できます
  • ■POORと空POORを別々に参照しています
  • ■FAST/SLOW、緑数字があります
  • ■LIFTに対応しています
  • ■CN、HCNモードがありLNが指定したモードのノートに変換されます
  • クリア、スコアは別々に保存されます

  • ■並列処理により曲の読み込みが高速化されています
  • ■プラクティスモードがあります
  • 指定した位置から開始して練習できます
    ゲージの指定、速度変更などができます

  • ■Gauge Auto Shiftがあります
  • ■GUIDE SEがあります
  • PG,GR,GDで別々の効果音が出ます
    リズムがわかりやすくなります

  • ■WINDOW HOLDがあります
  • スタートボタン押しっぱなし状態になります
    HI-SPEEDが常に変化します

 
★リザルト

  • ■グルーブゲージを切り替えられます
  • ■リトライを別のランダム配置でプレイすることができます
  • ■判定チャートなどを表示できます

欠点

クリエイター
  • ■TOTAL値によるゲージ増減の仕様が違うのでどちらかに合わせなければなりません
  • ■exeではないのでBMS制作ソフトでのテストプレイができません
  • exe化することでできるようになります
    再生ソフトの設定で最初から再生を-a “<filename>”とすることでオートプレイ
    -p “<filename>”とすることでプラクティスモードで起動することができます
    現在位置から再生、停止は使用できません

 

プレイヤー
  • ■スキンプレビューがありません
  • ■難易度切り替えがありません
  • ■発狂難易度表などLR2基準のためLiberteなどが簡単になります
  • ■オートスクラッチがありません
  • キー指定のオートを実装する予定みたいです

  • ■1鍵でしか曲決定できません

LR2が主流だと起こる問題

  • ■BGAが低解像度のまま
  • LR2用のBGAでは256×256か512×512が主流になっていますが
    PCの高性能化、モニターの高解像度化になってる現在
    この解像度は低すぎて粗が目立ちます
    一応bmsにLR2用の動画を指定
    フォルダ内にbeatoraja用の動画を置くことで回避はできますが作業量が増えます
     

  • ■BGAが全画面で表示されない
  • LR2用に4:3,16:9の動画に黒帯をつけて1:1にすることが主流になっていますが
    beatorajaの場合これですと中央に小さく表示されます
    こちらもbmsにLR2用の動画を指定
    フォルダ内にbeatoraja用の動画を置くことで回避はできますが作業量が増えます
     

  • ■疑似BSSがいつまで経ってもなくなりません
  • CN,HCNモードで2重に回さなければならないということが起きています
    #LNMODE (1:LN, 2:CN, 3:HCN)で指定しましょう
     

  • ■大会でbmsonで作りたいのにLR2だと再生されない(不利になる)ので仕方なくbmsで作らなければならなくなります
  • ■大会でサウンドプレビューの有無で既に評価に差が出ています